バリバラ

NHKテレビEテレ。日曜日7時から。

障がいのあるひとたちが出演し、当事者目線からいろいろな論点を

語る番組です。

今回は、相模原事件をテーマにしていました。

イケメンあべ君(ダウン症)が、津久井やまゆり園にいき、事件が

あった場所や、そこに暮らす人の実際を確認しています。

あべ君はやまゆり園に暮らす人たちは寝たきりの人たちだと

思っていたようです。散歩をしたり、地域につながっている人たちを

見て、驚いていました。

次に事件の後、容疑者に同意するコメントが多く寄せられたことから、

その中の一人と玉木さん(脳性麻痺)が直接会話をしています。

私は、容疑者の主張を支持する人が、テレビにでて、

自分の言葉で、経済的に生産性のない人は、社会の負担になる、という

内容を話すのをみて、ごく普通の人がこんなふうに考えるということに

驚きました。

玉木さんは、丁寧に話を聞き、例えば障がいのある人たちが、あなたの

ような考え方をする人は排除してしまえ、といって襲ってきたらどんなですか?

というと、この方はそれはとても怖い、と言っていました。

そうなんですよね、自分と考え方が違うからといって、排除することには

ならないはずです。

次にアスペルガー症候群であることを隠して、仕事をしているが

同僚から馬鹿にされ、いじめられながら暮らしている女性が出ました。

その方は、自分に障害があることを職場に伝えても何も変わらないし

かえって状況は良くならない、自分が頑張るしかない、と語っていました。

スタジオにいる障がいのある人たちから、とてもこの方を心配した

コメントが出ていました。

障がいのある人たちが今回の相模原事件をどう考えるか、容疑者の

考え方(社会の負担になる人は排除したほうが良い)をどう考えるか。

バリバラに出演している方たちのコメントはとても重いものでした。

番組の内容を十分に伝えきらないので、すごく抽象的な話になってしまいましたが

ぜひ一度この番組を見ていただきたいと思います。

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